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韓国、4月の家計融資10兆ウォン急増…過去最大の増加幅

ⓒ 中央日報日本語版2015.06.09 16:21
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4月の韓国の家計融資増加額が初めて10兆ウォン(1兆1100億円)を越えた。

9日、韓国銀行(韓銀)が公開した統計「4月中の預金取扱機関家計融資」によると、4月末現在の預金銀行とノンバンク取扱機関(貯蓄銀行、信用協同組合、セマウル金庫、相互金融など)の全体家計融資残額は765兆2000億ウォンで、1カ月前に比べて10兆1000億ウォン増加し、韓銀が関連統計をとり始めた2003年10月以降、最大値となった。残額基準では15カ月間増加し続け、過去最高値を記録した。

 
融資の種類別では、4月末の住宅担保ローンが残額477兆8000億ウォンで前月比8兆ウォン増となったほか、マイナス通帳ローンや預積金担保ローンなどを含むその他融資残額が287兆4000億ウォンで1カ月前より2兆1000億ウォン増加した。

韓銀関係者は「政府が施行した不動産関連のLTV(住宅担保認定比率)・DTI(総負債償還率)規制緩和で、昨年下半期から住宅取り引きが活性化して住宅担保ローンが増加してきた」とし「季節的な要因と重なり、4月は特に融資規模が拡大したものとみられる」と説明した。

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