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MERS完治した医師「私の医院が打撃受けても名前公開よくやった」=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.09 11:00
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中東呼吸器症候群(MERS)感染者が急増している中で、ウイルスとの闘いを克服し退院した人も出ている。最初の患者A氏(68)の妻に続き8日には5人目の患者J氏(50)が2番目に退院した。

彼は先月17日にA氏を診療して感染したソウル江東区(カンドング)「365ヨルリン医院」の院長だ。

 
8日の退院直後にソウル龍山区(ヨンサング)の大韓医師協会会館でJ氏に会った。彼は完治してウイルスを感染させる心配がないのにマスクと手袋をはめた姿で現れた。白いシャツに青色のネクタイを締めたすっきりした姿だった。比較的元気そうに見え、顔色も明るかった。J氏は「MERSにかかってみると早く発見して治療を受ければ大きな問題もなく回復する病気のようだ。国民が過度にも恐れなければ良いだろう」と話した。彼は実名・顔の公開を望まなかった。家族に及ぼす影響を考慮したようだ。

--現在の体の状態は。

「入院前と同じだ」

--最初の患者A氏を診療した時の状況を説明してほしい。

「先月17日にA氏が訪ねてきた。A氏は平沢(ピョンテク)聖母病院で3日間入院治療を受けても快方しないのでこちらに来たといった。以前から診ていた患者なので体の状態についてはよく分かっていたが状態が非常に良くなかった。高熱・呼吸困難を訴えていた。50センチにもならない距離で向かい合って座って10分程度診療した。X線撮影で見ると肺炎症状が深刻だったのでサムスンソウル病院に送った」

--MERSを疑いはしなかったか。

「肺炎だと思った。問診中にバーレーンに行ってきたという話をしたがサウジアラビアに行ってきたという事実は言わなかった。たとえその話をしたとしてもMERSを疑わなかっただろう。その時はMERSについてよく分からなかった。保健当局や医師協会からMERSに関する指針を受けたことがない」

--A氏がMERS感染者だという事実はいつ分かったか。

「A氏が確診を受けた先月20日、疾病管理本部が電話で知らせてきた。保健所から隔離をしなければならないという話を聞けず、マスクをして患者を診療して22日に自宅隔離の状態に入った」


MERS完治した医師「私の医院が打撃受けても名前公開よくや솂た」=韓国(2)

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