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日本の出産率、1.42人に…韓国はOECDで最下位

ⓒ 中央日報日本語版2015.06.08 15:14
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昨年の日本の出産率が9年ぶりに減少に転じたと日本メディアが報じた。

7日、読売新聞など日本メディアによると、厚生労働は2014年人口動態統計月報年計を発表した。この統計の中で、昨年の出生数は100万3532人で前年に比べ2万6284人減少して過去最低を記録した。

 
また、女性1人が一生に産むと予想される平均出生数の「合計特殊出生率」は1.42を記録して前年比0.01ポイント落ちた。日本の合計特殊出生率は2005年1.26で最低値を記録した後、ゆるやかな上昇を示していたが9年ぶりに再び減少に転じたと日本メディアは伝えた。

一方、韓国の2014年合計特殊出産率は1.21人で日本より低いことが分かった。これは経済協力開発機構(OECD)加盟国のうちで最下位だ。

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