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【社説】隔離を拒否してゴルフ場行く市民ではMERS勝てない=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.06.04 15:58
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中東呼吸器症候群(MERS)隔離対象者が1400人に迫った。この状態なら保健当局の力だけで統制するには力不足だ。こうした状況になったのは政府の無能さと安易な対応のためだが、伝染病に警戒心を持って対応できない低い市民意識も無関係ではない。

一部の検査対象者と隔離対象者が指示に抗議して従わず、保健当局は苦労している。最初の発病患者はサウジアラビアに行ってきた事実を隠して数カ所の病院を転々としながら問題を拡大し、隔離対象者であることを知りながらゴルフ場に行った人もいる。香港では、香港当局の指示に従わない数人の韓国人により「韓国人の市民意識」が国際的糾弾の対象になったりもした。

「感染病患者および感染が疑われる者」の義務に無関心な市民意識は危険をさらに拡大する。どの国でも伝染病が発生すれば保健当局がすべての状況を統制する全権を持ち、指示に従わない患者は制裁を受ける。伝染病の拡散を防ぐために感染が疑われる者の人権を一部制限するのは世界的に同じだ。韓国でも患者が保健当局の入院・隔離などの指示に従わなければ罰金刑が科される。香港では懲役刑となる。

鳥インフルエンザや口蹄疫など動物の伝染病が広がれば、当局が強力な移動制限政策に基づき地域の入り口から通行を統制する。しかし人の伝染病は物理的な統制が難しいという点で、一部の強制的手段とともに多くの部分は「個人の道徳的誠意」に任せることになる。これは非常状況で利己心を抑え、公共の利益を考えて行動を節制する「市民意識」を前提とするものだ。

韓国はSARSやエボラなど伝染疾病で安全だったため、市民が伝染病に対処する方法に慣れていない。しかし今からでも手洗いやマスク着用など個人衛生だけでなく、公共場所ではせきをする時に口を覆うなどの公衆保険エチケットを守り、保健当局の指示に従わなければならない。MERS危機を克服するには成熟した市民意識が発揮されなければいけない。

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