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「盧武鉉の遺言は『誰も恨むな』だった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.26 11:20
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で青瓦台(チョンワデ、大統領府)政策室長をつとめた金秉準(キム・ビョンジュン)国民大学教授が「盧武鉉元大統領の追悼式が、現実政治の延長線上に浮上している」として「これは盧武鉉精神に逆らうもの」と批判した。

金元室長は25日、中央日報とのインタビューで「盧武鉉財団が、追悼式のスローガンに『市民の力』を前面に出して政治勢力化を図っているとの疑いをかけられている」として「私は4回忌の追悼式から財団の公式行事に参加せず知人たちと別途で烽下村を訪れているが、(変質した)追悼式になじめず負担になるためだ」と語った。

 
実際に23日の6回忌追悼式では、盧元大統領の息子・建昊(コンホ)氏がセヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表に向かって「権力で元大統領を死に追い詰めた」などと発言し、一部の盧元大統領支持者が金代表や非盧武鉉系議員に水をかけたり暴言・ヤジを浴びせたりして政治的議論が広がっている。

これに関して金元室長は「盧元大統領は生前こうした状況を心配していた」として「『誰も恨むな』という遺言がどういう意味なのか、親盧派が自ら再確認すべきだ」と強調した。

金元室長は「盧元大統領は在任当時、2度も涙を流しながら側近に『政治をするな』と頼んだ」として「盧元大統領の言葉は、盧武鉉という名前を前面に出した政治について『個人的な利益と権力を追う人だと理解する』という意を内包したもの」と付け加えた。



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