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「韓国教育、成績競争から脱却して創造力の競争を」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.21 17:36
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「小学校の時に1クラスあたり80人以上のテント教室で、ユネスコが支援してくれた教科書で勉強した。戦争中だったが学校の授業は続いた」。

20日午後「2015世界教育フォーラム」が開かれた仁川(インチョン)の松島(ソンド)コンベンシア全体会議場。「教育が発展を導く」というテーマで韓国教育を紹介する特別セッションが行われた。黄祐呂(ファン・ウヨ)社会副首相兼教育部長官は自身の経験を紹介した後「韓国は1997年の通貨危機の時も公教育財政を増やした」と話した。世界各国の教育部の長官・次官ら会場に集まった700人余りは廃虚から高層ビルの森へと変わった韓国の姿が映像に出てくると拍手を送った。

 
発表に出てきたペク・スングン韓国教育開発院長は政府のリーダーシップ、優秀な教師、保護者と生徒の意志など3つを成功要因として挙げた。討論に出たキース・ハンセン世界銀行副総裁は「韓国の成功は意識的な努力の結果なので『奇跡』と呼ぶことはできない」と称賛した。ジェフリー・サックス米国コロンビア大学教授は「教育が韓国の経済発展の燃料になったという点は疑う余地がない」と述べた。

韓国教育は、世界が模範事例として挙げている。だが国内では過度な入試競争で創意的人材を育てられないという指摘を受け始めてから久しい。フォーラムに参加した海外の教育専門家も変化を注文した。

アンドレアス・シュライヒャー経済協力開発機構(OECD)教育局長は「来年からOECDの国際学業達成度評価(PISA)で各国の生徒たちのウェルビーイング活動と社会的力を調査して発表する」と明らかにした。韓国は2012年のPISAで数学1位をとったが、数学に対する自信や課題解決能力に対する信頼は最下位圏だった。彼は「創意的に思考して他人に配慮し協業するグローバル市民を各国が育てなければならないため、このような評価を導入したが、特に韓国のような国がそのようにすべきだ」と話した。


「韓国教育、成績競争から脱却して創造力の競争を」(2)

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