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シュレーダー元独首相「安倍首相、靖国ではなく未来に足を向けるべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.21 16:16
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シュレーダー元ドイツ首相が21日、「安倍首相は(靖国)神社ではなく未来に足を向けるべきだ」と述べた。

シュレーダー元首相は済州西帰浦(ソギポ)で開催された「平和と繁栄のための済州フォーラム2015」(済州特別自治道・東アジア財団・国際平和財団・中央日報共同主催)に出席するため訪韓し、中央日報のインタビューで、「ドイツが過去の過ちと責任に対する清算作業をしたように、日本も暗い過去の歴史に対して責任を感じることを望む」とし、このように述べた。

旧日本軍慰安婦被害問題については「慰安婦という言葉自体が誤った表現だ。あまりにも婉曲だ」とし「戦争中に韓国の女性に加えられた性的過酷行為に対しても(日本の)歴史清算がなければいけない」と強調した。

元国家首脳の助言はこの日、「世界指導者セッション-信頼と和合の新しいアジアに向かって」でも続いた。洪錫ヒョン(ホン・ソクヒョン)中央日報・JTBC会長の司会で行われたセッションには、福田康夫元首相、ユドヨノ元インドネシア大統領、ハワード元豪首相、クラーク元カナダ首相が出席した。

洪会長は「歴史上初めて中国と日本という2大勢力が北東アジア領域内に共存し、安保に影響を及ぼしている」とし「しかしすべての問題を強大国間の合意でのみ解決できるわけではない。中堅国として韓国の役割が域内でよりいっそう重要になるだろう」と診断した。

クラーク元首相は「韓国は歴史的には米国と近く、地理的には中国と近い」とし「したがって恐れる必要なく、常にイニシアチブを取ることが可能だ」と述べた。

ユドヨノ元大統領は「中堅国は強大国の間で懸け橋の役割を立派に遂行できる」と強調した。また「韓国は米国と中国のライバル国ではない。したがって韓国が米・中に接近、説得することで、我々の地域に利益となる方向に寄与できる」と説明した。

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