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「金敬姫、金正恩に毒殺される」 米CNN報道に韓国国家情報院「事実でない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.13 09:12
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が、昨年、叔母の金敬姫(キム・ギョンヒ)を毒殺したという主張が出てきた。

米国CNNは11日(現地時間)、北朝鮮高位脱北者の朴氏(仮名)がインタビューで「金正恩が昨年5月5日または6日に金敬姫を殺害するよう指示した」と主張したと報じた。朴氏は「このことは金正恩の警護を担当している974部隊と北朝鮮政府幹部層だけが知っていた事実だったが、現在は高官も知っている」と主張した。朴氏はCNNソウル特派員ポーラ・ハンコックス(Paula Hancocks)と会ってこのように話した。暗い室内でインタビューが行われたため朴氏の顔はよく見えなかったが、音声は変調処理されないまま放映された。CNNは朴氏について「北朝鮮の最高位層にいた人物」と紹介した。

 
朴氏はインタビュー中に「金敬姫が夫の張成沢(チャン・ソンテク)処刑に対して不満を表出し、金正恩がこれに対して毒殺したもの」としながら「カネ問題でも叔母の金敬姫と甥の金正恩の間で意見が衝突していた」と話した。2013年に処刑された張成沢国防委副委員長に対しては「公開処刑ではなく地下の密室で処刑された」とし「しかし、張成沢と金敬姫の補佐陣30人余りは人々が見ている所で公開銃殺された」とした。2013年9月以降、金敬姫は公開席上に姿を表わしたことがない。特に、張成沢の処刑以降は、危篤説や脳卒中死亡説など身辺異常説が飛び交った。

国家情報院関係者は、CNNの報道について「事実でない」とし「今年2月の国会情報委会議で『金敬姫はまだ生きている』と報告してから変わった状況はないものと見ている」と明らかにした。

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