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韓国軍、北朝鮮のSLBM発射を衛星で把握していた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.12 07:36
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韓民求(ハン・ミング)国防長官は11日、北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試験発射について「事前に知っていた」と述べた。

韓長官はこの日、国会国防委員会での緊急懸案報告の答弁で、「我々はその時間に(発射が)あることを知っていた」とし「自体の情報資産を通じて関連事実を知った」と公開した。また「試験発射の準備をずっと追跡し、その試験が終わった直後すぐに確認した」と付け加えた。国防部の当局者は韓長官の発言に関し、「情報当局が情報・偵察・監視資産を活用して金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の参観をリアルタイムで見ていたと理解すればよい」と説明した。また韓長官は「長い間(北のSLBM関連)試験過程を追跡し、関連機関では情報を共有している状況だった」と述べた。

 
国防委での説明の過程で、韓長官は北朝鮮の最初のSLBM模擬弾が飛んだ距離が150メートル程度だと公開した後、「SLBMの完成体を保有しているのではなく、今その目標に向かっていく段階の水中射出実験に成功した」と話した。与野党の議員は、国防部が非公開報告で「写真を数百枚持っている。動画レベル」と説明した、と伝えた。

北朝鮮のSLBM技術と関し、韓長官は「旧ソ連のゴルフ級潜水艦の逆設計を通じて潜水艦を製作したと判断している」と明らかにした。国防部側は非公開報告では、「昨年、新浦(シンポ)港で建造中だった潜水艦でテストした」とし「2000トン級と推定しており、北が保有するものでは最新で最大の潜水艦戦力」と説明した。

韓長官は「(米国などSLBM保有国の)前例を見ると、射出実験後から実戦配備に4-5年かかる」とし「情報側の最初の判断より早く進行したと評価している」と述べた。非公開報告で軍当局は「北は早ければ2017年末に戦力化が可能」とし「今回の実験を見ると、2017年末に2000トン級の潜水艦に2000キロ飛行する長さ9メートルの弾道ミサイル1発を搭載できる」と述べたと、複数の議員が伝えた。

軍消息筋は「北がSLBMを実戦配備するには核弾頭の小型化と大気圏再進入技術を必ず確保しなければいけない」とし「新しく開発した新浦級潜水艦(2000トン級)は2、3年以内に実戦配備するとみられる」と述べた。

北朝鮮のSLBM開発で政府が推進中の先制打撃用キルチェーン(kill Chain)と韓国型ミサイル防衛(KAMD)体系が無力化するという懸念に関し、韓長官は「キルチェーンやKAMDは北の地上発射ミサイルを主なターゲットにした概念であり、SLBMに対しては制限される点があるのが事実」とし「しかし追加で補完発展させれば対応が可能で、韓米が連合して対応する問題であるため対応が可能だ」と述べた。

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