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【噴水台】おじいさん世代の破綻=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.05.07 14:04
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「若者たちが老年層に人質として捕らわれている。今や状況は信じられないほど急変して老年層は子供たちに“ツケ”を回して生きることになった。…ベビーブーム世代は退職年齢に入り込んで史上前例のない状況を招いている。すなわち戦後初めて一世代が次世代にツケを回して生きることになったのだ。次世代に借金と債務履行に対する負担を押しつけたのだ」。

「残忍なほど皮肉なのは、ベビーブーム世代は児童の権利、自身の人格と自律に対する尊重をもてはやしながらも、自身が耐えられる勇気のない犠牲は後の世代に譲ったのだ。…若者たちは途方もない金額の借金を返していかなければならない。ベビーブーマーは責任を回避する“不渡りを出したおじいさん”になった。…若者たちは若いゆえに被害にあうだけだ」。

2009年に出版された『Le papy-krach』という本の序文から抜粋した文だ。「不渡りを出したおじいさん」ぐらいの翻訳が可能だ。韓国語の翻訳本には『世代間の戦争』(パク・ウンテ、チャン・ユギョン訳、キョンヨン社)という題名がついた。レジオン・ドヌール(フランス政府の最高勲章)を受けたルモンド論説委員出身の著者ベルナルド・スピッツ(Bernard Spitz)は、フランスの既成世代を「道徳的破産者」と規定する。公的年金、健康保険などによって政府を途方もないばく大な借金の上にのせ、後世にその責任を押しつける大人たちを辛らつに批判する。「不渡りを出したおじいさんは、フランス革命の3大精神である自由・平等・博愛とはほど遠い。まず自由とほど遠い。若者たちは上の世代が招いたことの結果を受け入れなければならないからだ。平等ともほど遠い。平等の価値とは反対に世代間の不平等が助長されるためだ。また博愛ともほど遠い。既得権の保護のための対立を引き起こすためだ」。

5年前にこの本を初めて読んだ時は、地理的・時間的な距離が結構あると思っていた。ところで、いつの間にかそれが私たちの現実に差し迫ってきた。おじいさん世代である与野党代表が2日に合意した公務員の年金改革案の不当は自明だ。当事者である公務員が反発しないこと、公務員をはじめとする労働者の権益を代弁するように行動する政治家たちが問題にしないことを見るだけでも決して改革ではないということが分かる。

スピッツはこうした問題を解決するためには「改革する能力を認められる政治指導者がいなければならない」と書いた。ところが不幸にもフランスにも韓国にもそのような人物が見られない。そして若者たちにはより一層不幸にも、彼らはおじいさん・お父さんの世代が今どれほど悪い陰謀をたくらんでいるか、よく分かっていないのだ。

イ・サンオン社会部門次長

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