韓国コンテンツ振興院、日本に「韓国コンテンツ事業者協議会」を設立
ⓒ 中央日報日本語版2015.04.30 11:39
韓国コンテンツ振興院(KOCCA)は、日本国内の韓流再点火のために韓国ドラマコンテンツをはじめとする韓流関連のビジネスを推進している企業20社で構成された「韓国コンテンツ事業者協議会(Korea Content Business Association、KCBA)」を設立したと29日、明らかにした。
KOCCA日本事務所が今月28日に開催した発足式にはSPO、ぴあ、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン、ビデオマーケットなどが参加した。各社は発足式で振興、管理、交流など日本での韓流再点火のために役割を分担して韓国コンテンツ事業の増進および質的向上を図る共同事業を推進していくことを決議したことが伝えられた。