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中国の「デザイナー・ベイビー」実験で物議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.24 13:21
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中国の科学者がヒト受精卵の遺伝子編集に初めて成功した。遺伝子編集は難治性遺伝疾患の治療につながるが安全性が立証されないうえに「デザイナー・ベイビー」を作る方向に行く可能性があるため生命倫理論議を追い立てた。

22日、中国広東省広州の中山大学の黄軍就博士のチームがヒト受精卵の遺伝子編集に関する論文を比較的あまり知られていない科学誌『プロテイン&セル』に掲載したとワシントンポスト(WP)等が報道した。研究チームは中国の不妊クリニックで自力では生存が不可能なヒト受精卵を得た後、血管疾患である「地中海性貧血」を起こす可能性がある遺伝子を「CRISPR(クリスパー)技法」を利用して除去した。「CRISPR技法」は病気を起こす遺伝子をあらかじめ切り取る方式で病気治療に活用される。

 
研究チームは受精卵86個をCRISPR技法で切除した後、48時間を観察した。生き残った71個の受精卵のうち54個に対して遺伝子検査をした結果、28個が正常に接合された。研究陣は33%を下回る低い成功率のために研究を中断した。研究チームは「正常なヒト受精卵にこの方法を使うには成功率が100%にならなければならない」と話した。少なくない突然変異が出たことも実験中断の理由になった。

たとえ自力での生存が不可能なヒト受精卵を対象にした実験であってもヒト受精卵をもって初めて遺伝子編集実験が行われたことから倫理論議がおきている。遺伝子編集「賛成論者」は赤ん坊が生まれる前から難治性疾患を予防できると主張するが反対の声が大勢だ。先月、米国の科学者が学術誌『ネイチャー』に「ヒト受精卵を遺伝子のハサミで編集する研究を中止しよう」と提案した。

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