주요 기사 바로가기

李舜臣の「危機管理能力」見習えば、経済戦争の勝者に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.23 14:17
0
「李舜臣(イ・スンシン)をベンチマーキングすれば創業でも成功できる」。

21日夕方、ソウル瑞草洞(ソチョドン)のサムスン経済研究所。社団法人「李舜臣リーダーシップ研究会」(チ・ヨンヒ理事長)が主催した定期セミナーに、李舜臣リーダーシップを学ぶため歴史学者だけでなく経営学者・企業家・学生ら50人余りが集まった。28日は忠武公・李舜臣将軍の生誕470周年だ。

 
世宗(セジョン)大学経営大学のチ・ヨンヒ客員教授が「李舜臣の水軍再建、鳴梁大捷そして創業の成功要因」をテーマに講演した。チ教授は李舜臣将軍を経営学につなげた学者だ。

彼は鳴梁大捷(慶長の役の海戦の1つ)の核心的な成功要因として▼情熱▼献身と高い逆境指数▼中核技術▼信頼▼危機管理などを挙げた。逆境指数が高い人は、困難にあった時に自身はもちろん部下や同僚などを導いて逆境を克服する精神と姿勢を備えている。故・鄭周永(チョン・ジュヨン)会長が世界最大の造船所の建設に反対する周囲の人々に言ったという「おい、やってみたのか?」という言葉が象徴するような不屈の精神を思い出せば良い。チ教授は「李舜臣将軍は戦略・戦術・行政などの中核技術を備え、実力面でも信頼を受けていた」として「物的資源が不足しても構成員の信頼を得ると同時に中核技術を備えたリーダーになれば、李舜臣の鳴梁大捷のような奇跡も可能だ」と話した。

激しい経済戦争の時代では、李舜臣の戦略が創業のための重要なベンチマーキングの対象になりうるといった。チ教授は「創業というのは急流の船乗りやロデオのように一瞬一間が危機」として「李舜臣将軍はリスク管理の鬼才だった。避けるべき危険と甘受すべき危険を正確に判断して国家存亡の危機から国を救うことができた」とした。チ教授はまた「李舜臣の精神と姿勢・リーダーシップ・戦略と戦術で武装すれば、創業を夢見る人はどんな経済戦争にも勝てる」として「勇気と革新の意志、力量は強力な競争力であり武器になるだろう」と強調した。

今年で創立10周年を迎えた李舜臣リーダーシップ研究会は、記念事業の一環としてワールドカルチャーオープン(WCO)と共に「2015李舜臣リーダーシップキャンプ」を開催する。中央日報・JTBC・海軍が後援する今回のキャンプは6月25日から4泊5日、海軍士官学校で行われる予定だ。全国から100人の大学生を選抜して李舜臣リーダーシップ分野の専門家とともに忠武公の精神とリーダーシップの価値を分析し、海軍駆逐艦に乗船して閑山島(ハンサンド)や玉浦(オクポ)など李舜臣将軍の戦跡地を視察する。申請は来月10日まで李舜臣リーダーシップ研究会電子メール(2015yisunsin@naver.com)で受け付けている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP