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桜が咲いているのに…インフルエンザ患者が真冬並=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.04.07 16:03
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小学生チョンくん(8)は今月3日、40度を行ったり来たりする高熱と全身がズキズキする痛みに襲われた。翌朝病院で検査したところ、B型インフルエンザにかかっていたことが確認された。チョンくんの母親パクさん(35)は「最近のような暖かい春の天候に子供がインフルエンザにかかるとは思いもよらなかった」と話した。

おだやかな天気が続いている最近、時ならぬインフルエンザが猛威を振るっている。疾病管理本部によると、3月第4週(22日~28日)に届け出のあったインフルエンザと疑われる症状を示した患者は外来患者1000人あたり31.1人だ。「流行」判断基準である1000人あたり12.2人の2.5倍だ。このうち7~18歳の子供・青少年患者は53.9人で、真冬の1月とほぼ同じ水準だった。

 
最近流行するインフルエンザは2009年「新型インフルエンザ」と呼ばれたA型インフルエンザとB型インフルエンザだ。38度以上の高熱が特徴で、咽喉痛など一般的な風邪症状も伴う。インフルエンザは寒い時期に流行して気温が上がると弱まるのが一般的だ。インフルエンザを引き起こすインフルエンザウイルスが気温の上昇とともに活動性が低下するためだ。疾病管理本部キム・ヨンテク感染管理課長は「春季インフルエンザ患者の急増の原因はまだ把握されていない。高熱の風邪症状が現れたらすぐに病院に行った方が良い」と話した。インフルエンザはタミフルなどの抗ウイルス剤を服用すれば通常は数日以内に症状が大きく緩和される。

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