韓国人の「精神健康と幸福調査」
ⓒ 中央日報日本語版2015.04.03 16:40
韓国の成人男女の36%が自分は幸せではないと感じていることが明らかになった。
大韓神経精神医学会は調査専門機関マクロミル・エムブレインに依頼して先月ソウルと6大広域都市で満20~59歳の男女1000人を対象に「精神健康と幸福調査」というアンケート調査を実施し、このような結果を確認したと3日、明らかにした。
調査結果によると、本人が「幸せではない」と回答した比率は36%であることが調査された。半面、「幸せだ」と回答した比率は64%だった。全体対象者のうち、3分の1程度がゆううつ、不安、怒りのような情緒的障害を経験していた。