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今春、韓国ドラマに女の風が吹く…高視聴率でお茶の間に話題

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.03.24 18:38
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2015年上半期ドラマには“女の風”が吹いている。韓国の地上波3局はどうだと言わんばかりに女性を前面に出したドラマで人気を引きつけ、高い視聴率を継続している。

◆『優しくない女たち』

 
その中心にはドラマ『優しくない女たち』(原題)がある。1代キム・ヘジャから2代チェ・シラ、ト・ジウォン、3代イ・ハナまで、優しくない女たちのエピソードを描いている。今年放送された平日ミニシリーズのうち最高視聴率を記録するなど連日話題だ。

言うまでもなく、キム・ヘジャの演技と2年ぶりにお茶の間にカムバックしたチェ・シラの果敢な表情演技まで、「ドラマの教科書」と呼ばれている。特に、キム・ヘジャの足蹴りやチェ・シラのヘアスタイルは大胆を越えて衝撃だ。

これに先立ち、チョン・ヘリョンCP(チーフ・プロデューサー)は「作家・演出者・出演者のシナジーが良いドラマだ。最近、キム・イニョン作家と演出陣が食事をともにする場を持った。すると、周辺でめったに見ない光景だったというではないか。作家と一緒に食事をしてコーヒーを飲むというのは本当にまれなこと」と話した。

◆『アングリーママ』

女優キム・ヒソンは怒れる母に変身した。MBC(文化放送)の水木ドラマ『アングリーママ』(原題)で熱い母性愛演技はもちろん、高難度のアクション演技までこなしていて生き生きとブラウン管を駆けまわっている。前作で見せていたいかにも物悲しいす形をは違い、果敢で勇ましい姿こそ本来の姿だという評価だ。だからといってアクションだけがあるわけではない。天然なコミカル要素も適度に消化し、キャラクターの多彩な面を見せてくれている。

キム・ヒソンは「実際に子育てしているので、母役にぴったりハマった部分もある。演じながら普段感じられなかった母性愛に気付くようになった。撮影が面白い」とし「初めは母役のオファーに迷ったが、やってみると演じやすかった。以前は人形のように涙だけを流す演技ばかりだったが、今は涙・鼻水を流す」とこれを楽しむ様子だ。

◆『匂いを見る少女』

4月1日からは匂いをかがないで“見る”シン・セギョンが登場する。劇中、匂いを目で見る超感覚少女チョリムを演じる。カラフルなリュックサックに髪の毛を2つに分けた彼女の姿は間違いなく高校生だ。

『匂いを見る少女』(原題)は謎の犯人を追撃するミステリーサスペンス。一つの事件を通じて大きな心の傷を持ったシン・セギョンとパク・ユチョンが痛みを癒やす中ではつらつとしたロマンスを繰り広げる。

この他にも、全国視聴率30%以上を記録して愛されているMBC『伝説の魔女』も女たちの物語だ。また、今年6月放送されるtvN『元彼女クラブ』(原題)も一人の男性に傷ついた3人の女性について描く予定で、女性たちの勢いはまだまだ続く。

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    今春、韓国ドラマに女の風が吹く…高視聴率でお茶の間に話題

    2015.03.24 18:38
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    ドラマ『優しくない女たち』(上)、『アングリーママ』(下段左)、『匂いを見る少女』(下段右)
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