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3年ぶり…きょうソウルで韓日中外相会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.21 09:40
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韓日中外相会談が21日午後、ソウルで3年ぶりに開催される。3カ国の外相会談は毎年開かれていたが、尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題で中国と日本の葛藤が深まり、2012年4月以降は中断されている。

今年の3カ国外相会談には尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官、岸田文雄日本外相、王毅中国外相が出席する。朴槿恵(パク・クネ)大統領は訪韓する王外相と岸田外相に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で、尹長官とともに会う日程も準備した。

 
議題は3カ国首脳会談の開催、3カ国間の協力事業など。最も大きな関心事は3カ国首脳会談が実現するかどうかだ。尹長官は17日の記者懇談会で「3カ国外相会談は3カ国首脳会談の下部構造」とし「首脳会談が行われるよう環境をつくる努力が必要だ」と述べた。

しかし外相会談がすぐに3カ国首脳会談につながるかどうかは不透明だ。韓日は前向きだが、中国側が日本の歴史認識などを理由に慎重な反応を見せているからだ。昨年11月にも朴大統領が「ASEANプラス3(韓日中)」会議で3カ国首脳会談を提案したが、中国は消極的な反応を見せた。

梨花女子大の朴仁フィ(パク・インフィ)教授(国際関係学)は「韓日中が協力してこそ北東アジアの秩序が維持されるという共感があり、首脳会談が実現しなくても3カ国協力の動力は維持するだろう」と述べた。

3カ国外相会談が開かれる前には、韓中、韓日など2国間会談が開かれる。特に韓中外相会談で高高度ミサイル防衛(THAAD)体系とアジアインフラ投資銀行(AIIB)に関する議論があるかどうかが注目される。中国外交の責任者である王外相がTHAADなどに対する発言レベルを高める場合、波紋はさらに広がると予想される。ただ、劉建超外務次官補の発言後、韓国国防部が「周辺国が国防安保政策に影響力を行使するべきではない」と批判しただけに、中国側は言及しない可能性もある。

外交部は3カ国外相会談に関し、「3カ国協力の基盤を復元したということに大きな意味がある」と述べた。岸田外相は外相として今回が初めての訪韓となる。

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