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「韓国は原子力先進国…『ゴールドスタンダード』要求、今までも今後もない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.20 09:57
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「米国は韓国を原子力先進国と認めている。韓国に濃縮・再処理放棄を宣言しろと要求することは今までもなかったし今後もないだろう」

米国のロバート・アインホン元国務部非拡散・軍縮特別補佐官は18日、韓米原子力協定改正交渉について「米国は韓国が未来に濃縮と再処理をする可能性を閉じてはいない。アラブ首長国連邦(UAE)にしたように韓国に『ゴールドスタンダード(核燃料濃縮・再処理禁止)』を適用することはない」とし、このように話した。

 
米国のシンクタンク、ブルッキングス研究所の専任研究員として「韓国-欧州連合(EU)中東問題国際会議」参加のために訪韓したアインホン氏にソウル巡和洞(スノァドン)の中央日報会議室で会った。

韓米原子力協定改正に関してアインホン元特別補佐官は「国際的な原子力の舞台に格上げされた韓国の位置が反映され、韓国の学界や産業界には多くの機会ができるだろう」と話した。韓米両国は4年以上にわたり改正交渉を行い、妥結を目前にしている。アインホン元特別補佐官は交渉が始まった2010年10月から2013年4月まで米国側の交渉代表を務めた。

アインホン元特別補佐官は交渉初期の最も大きな争点は核燃料濃縮とパイロプロセシング(使用済核燃料の乾式再処理)と関連し、「進展した合意(advanced consent)」を盛り込むかどうかだったと伝えた。現状では米国の事前許可なしでは濃縮・再処理ができない。韓国は新しい協定で権利を確保しようとしている。

アインホン元特別補佐官は「事実、初期の米国の立場は単純に『ダメだ。今のまま行こう』であった」とし、「だが、韓国側の代表はとても強硬だったし結局は妥協するほかはなかった」とした。また「新しい協定に含まれるこの問題(濃縮・再処理許容)に対する答えは『ダメというのでなく今ではない(not no, not now)』というもの」としつつ、「パイロプロセシングは実験室レベルの研究にすぎないため商業性などこの技術についてよりよく理解するようになる時まで(再処理許容)決定を先送りすることにしたもの」と説明した。

近い将来発表される新しい協定文では韓国に濃縮・再処理権限を与えてはいないが明示的禁止をせずに余地を残したことを示唆したのだ。強硬な非拡散論者であるアインホン元特別補佐官は「率直に言えば新しい協定は私が望む全ては含まれていない。私は敬遠した妥協を結局米国がしたと考える」と笑った。

特に韓国がウラニウム濃縮権限を望んでいることについて「現在の市場は濃縮ウラニウム供給過剰状態で、韓国が安定的に核燃料を確保するのに全く問題がない」と話した。状況変動がある時協定を修正できるかと尋ねると「双方の同意の下に可能だ」と答えた。また「新しい協定の満了期間は30年にはるかに及ばないと把握している。これは米国が他の国と結んだ原子力協定中で最も短い」と話した。使用後の核燃料保存問題に対しては「韓米はすでに中間保存に対する共同研究を始めたし、閣僚級議論などこれを活性化する方案が明示されるだろう」とし、「韓・米協定だけの独特の内容が盛り込まれるだろう」と説明した。

軍縮専門家であるアインホン元特別補佐官は高高度ミサイル防御(THAAD)体系を韓半島(朝鮮半島)に配備する問題と関連して「議論になるのは中国の役割」とし、「全面的に国益に基づいて韓国が決める問題に中国が干渉しようとする(intrude)こと」と指摘した。特に「中国が韓国に対する態度について、ある人は自信の表現というかも知れないが私は傲慢だと言う」とし、「中国が本当に心配ならば北朝鮮がミサイル威嚇を加えないようにもっと積極的に説得すべき」と主張した。

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    2015.03.20 09:57
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    ロバート・アインホン元韓米原子力協定改正交渉代表は18日、「新しい協定は国際的原子力の舞台に格上げされた韓国の地位を反映することになるだろう」と話した。アインホン元代表は「結局、両国にとって“ウィン-ウィン”」と強調した。
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