<インタビュー>「米国のTHAAD韓国配備、北東アジアの緊張高めるおそれ」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.10 10:17
韓半島(朝鮮半島)周辺4大強国の一つであるロシアは近代以降、韓半島に少なからず影響力を行使してきた。米国など西側とは違う視点を持つロシアの内心を把握することは、韓半島と北東アジアの平和のために必須だ。このため中央日報はロシアの4大シンクタンクのトップにインタビューした。
朴振(パク・ジン)元国会外交通商統一委員長(韓国外大国際地域大学院客員教授)が中央日報の客員コラムニストとして出席し、ロシア外交・経済政策を左右するモスクワ国立国際関係大(MGIMO)・ロシア戦略問題研究所(RISS)・ロシア世界経済国際関係研究所(IMEMO)・ロシア高等経済大(HSE)の責任者に会った。