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メルケル首相「韓日の価値観共通点多い」…日本外務省を遠回しに批判
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2015.03.10 08:33
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ドイツのメルケル首相のメッセージは、遠回しだったが明らかだった。丁寧だったが重いものだった。
日本を訪問中のメルケル首相は9日、講演開始から5分もたたないうちに「今年は終戦70年になる年で新たな意味を持つ」として1月31日に死去したワイツゼッカー元ドイツ大統領の話を取り上げた。ワイツゼッカーはドイツ統一当時の西ドイツ大統領であり、統一ドイツの初代大統領(1984~94年在任)だ。85年の第2次世界大戦終戦40周年記念式で「誰であっても過去について目を閉じる者は、現在を見ることもできない」と演説した人物だ。
メルケル首相は「ワイツゼッカー元大統領は、欧州の終戦日である45年5月8日を『解放の日』と呼んだ」として「これはナチスの『蛮行』からの解放であり、ドイツが起こした第2次世界大戦の『恐怖』からの解放、また文明の『破壊』からの解放だったからだ」と話した。同じ敗戦国である日本が「敗戦日」を「終戦記念日」と表現して、「侵略戦争」「植民地支配」という表現を今年8月の「安倍談話」から削除しようとする動きを皮肉るような徹底した自己反省の表現だった。
メルケル首相はまた「私たちドイツ人はこうした苦痛を欧州、さらには世界に広めるようにしたが(国際社会が)和解の手を差し伸べてくれた事実を忘れない」として「こうした信頼を寄せてくれたことはドイツにとって幸運だった」と話した。「そして40年後にベルリンの壁が崩れて東西対立が崩壊に至ったのも、その土台は(国際社会の)信頼だった」とした。つまり、「反省」にともなう国際社会の信頼によって今日のドイツが存在するという話であった。彼女の所信発言はこの日夕方、日本の安倍晋三首相との共同記者会見の席でより明確に出てきた。メルケル首相は日本の歴史認識を尋ねた質問に「過去を総括(整理)することが和解の前提になる方法」と言い切った。安倍首相の面前で戦争加害国(日本)が歴史を直視してこそ被害国間との関係改善が可能だという点に釘をさしたのだ。「何か話をしようと思って来たわけではないが、ドイツがこれまでしてきた経過を短い時間だが(首脳会談で安倍首相に)話した」とも述べた。ただしメルケル首相は7年ぶりの日本訪問であることを意識したように、そのほかの質疑応答では日本側を一方的に批判することはせず、『相互努力』の必要性もバランスよく強調した。
午前の講演会では、韓国・日本・中国の北東アジア対立に関連した質問に「日本に助言する立場にない」と前置きしながらもドイツとフランスの例を取り上げた。「不倶戴天の敵であったドイツとフランスの関係が和解から友情に発展したのは、両国の国民が(互いに)近づこうとするところから始まった。これは当時としても当然のことではなく、隣国(フランス)の寛容とドイツの過去についての(直視する)姿勢があったから可能だった。(北東アジアで)重要なのは、平和的な解決策を見出そうとする試みだ」。ただし「韓国と日本は、価値観も技術的な部分も共通点が多い」として最近、日本の外務省がホームページで韓国に対して「(韓国と日本は)自由と民主主義、市場経済などの基本的価値を共有する」という表現を削除したことを責めるような発言もした。
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