<インタビュー>「参謀変われば大統領も変わる…経済民主化が韓国経済の道」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.03.06 16:36
李恵薫(イ・へフン)元セヌリ党最高委員(50)は誰もが認める「元祖親朴」だ。10年以上の政治人生の大半を朴槿恵(パク・クネ)大統領づくりに注ぎ込んだといっても過言でない。その彼女が先月末、朴大統領に向けて直撃弾を飛ばした。国会が迅速に処理しなかったため不動産3法が“のびた麺”のようになったという朴大統領の発言を正面から批判したのだ。不動産3法が経済を回復させる妙薬ではないため、朴大統領の認識は根本的に間違っているという主張だ。来年4月の総選挙を控えた親朴の反乱なのか、個人的なものなのか。さまざまな解釈が出ている中、3日、ソウル西小門の中央日報本社大会議室で李元最高委員に会った。
--「のびた麺」発言の後遺症はなかったのか。