米国「村山・河野談話は重要な“画”」…シャーマン氏の発言を釈明
ⓒ 中央日報日本語版2015.03.03 10:07
米国務省は2日(現地時間)、ウェンディ・シャーマン政務次官が「歴史葛藤は韓日中の3カ国すべての責任」とし、過去のことを覆ってしまおうとする趣旨の発言に対して釈明をした。
国務省は同日、韓国通信社「聯合ニュース」に送った言論論評で「われわれは、歴史問題に対して治癒と和解を促す姿勢でアプローチすることが重要だという点を持続的に強調している」としながら「米国の政策は何ら変わっていない」と明らかにした。