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1人あたりの家計負債2150万ウォン…出生率は8.6人史上最低=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.27 16:58
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借金は雪だるまのように増えているが、赤ちゃんの産声はますます小さくなっている。韓国社会が直面している低成長の産物だ。一方では史上最大の借金祭り、もう一方では史上最低の出生率が成長の足を引っ張っている。このような傾向が続けば、借金の負担が出産率を凌駕し、借金を返さなければならない未来世代をまた減少させるという悪循環の泥沼に陥るおそれがあると指摘されている。

韓国統計庁が26日発表した「2014年出生・死亡統計(暫定)」によると、昨年人口1000人あたりの出生数を意味する粗出生率は8.6人だった。前年に続き、統計を取り始めて以来の最低水準だ。非公式資料である小数点以下2位まで勘案すれば、粗出生率は歴代最低だ。統計庁関係者は「2013年粗出生率は8.63だったが昨年はそれ以下に落ちて四捨五入した数値が8.6」とし「義務出生申告期限を越えて後で出生届けを出した人を合わせても最低値になるだろう」と説明した。

 
平均妊婦の年齢がますます高まり、第2子を産まない現象も固定化している。昨年の平均出産年齢は初めて32歳を越し、第2子出生数は16万5400人で最低値を記録した。昨年も20代の出産率は減少し、30代の出産率は増加する傾向が続いた。40代を含め35歳以上の高齢妊婦構成比率も21.6%で、1981年に統計を取り始めて以来、毎年最高値を更新中だ。女性1人が一生で産むと予想される平均出生数(合計特殊出生率)は1.21人で前年より0.02人増加したが依然として低い水準だ。合計特殊出生率が2.1人を記録してこそ人口減少が食い止められる。韓国は82年以来、一度も合計特殊出生率が2.1を越えることがなかった。超低出産国家に分類される合計特殊出生率1.3基準も、韓国は2001年に基準以下になって以来14年間ここから抜け出せずにいる。統計庁はこのような傾向が続けば2030年に国内総人口がピークを迎えてそれ以後は減少に転じるとみている。


1人あたりの家計負債2150万ウォン…出生率は8.6人史上最低=韓国(2)

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