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再び熱高まる太陽光産業…ハンファQセルズ「今年日本市場1位目標」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.27 11:34
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国際原油価格下落により一時停滞した太陽光産業が再びスポットライトを受けている。中国、米国、日本などで温室効果ガス排出削減のために太陽光発電を増やしており市場回復傾向が明確になっているからだ。

しばらく縮小していた韓国内の太陽光企業も素早くグローバル市場の先行獲得に乗り出した。LG電子、LS産電、現代重工業、ハンファQセルズ、ハンソルテクニクス、シンソンソーラーエネルギーなど韓国企業54社が東京で今月25日に開幕したワールドスマートエネルギー展示会に太陽光モジュールとエネルギー保存装置(ESS)等、太陽光新製品を大挙公開した。

 
太陽光電池・モジュール製造事業をするハンファQセルズは今年日本で1GWのモジュールを販売して市場占有率1位に上がるという目標をたてた。ハンファQセルズは昨年日本市場だけで約744MW規模のモジュールを販売したと分かった。

また、単純部品中心で制御装置、ESSなどを共にまとめて統合ソリューションを提供することで方向性を決めた。今月6日にハンファQセルズとハンファソーラーワンを合併して以来初めて参加した今回の展示会でも家庭用エネルギーシステム(HeMS)を出した。各家庭で太陽光で生産した電気を制御してリアルタイムで電力状況が分かるようにした製品だ。

ハンファグループの金升淵(キム・スンヨン)会長の長男であるハンファQセルズのキム・ドングァン常務も展示会場を訪れ「現在、日本内で30MW規模の太陽光発電所の運営規模を早いうちに3倍水準の100MWまで増やさなければならない」という目標を提示した。ハンファグループは韓国内大企業のうち最も攻撃的に太陽光事業に投資している。

LG電子の太陽光戦略は高価製品で勝負することで方向を定めた。今回披露した太陽光モジュールは電池60個が1時間当り最大320Wの電力を生産する。市中に出てきた競争会社製品は高仕様でも300Wを越えない。

LG電子ソーラーのリュ・ジェソン商品企画チーム部長は「エネルギー効率が19.5%に達し、18%台である既存製品より効率を大きく高めた」と話した。

企業は今後、太陽光発電市場が大規模商業用中心から一般家庭用とビル用など分散した市場に拡張されると見通している。2012年から各家庭やビルで太陽光で生産した電気を一定価格で買うシステムを導入した日本を中心にこのような市場が大きくなると予想した。

ハンソルテクニクスが出した太陽光家庭用インバータは日本市場を攻略するためのオーダーメード型の製品だ。インバータは直流(DC)を交流(AC)に変換する機能を持つ。LS産電は太陽光発電装置を水に浮かべて使える「水上用太陽光ソリューション」を戦略的に出した。太陽光発電の応用範囲を拡張できる製品だ。

LS産電のシン・ジェグァン次長は「地上に設置するのに比べて施工費は30%ほど高いが空間を効率的に使える上にエネルギー効率も地上に比べて5~10%良い」とし、「日本で10件程度の供給契約が話し合われている」と話した。

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    2015.02.27 11:34
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    ハンファQセルズのナム・ソンウ社長(左から2番目)が東京ビックサイトで今月25日に開幕したワールドスマートエネルギー展示会で職員と共に太陽光モジュール展示作品を見回っている。(写真=ハンファグループ提供)
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