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【外から見る韓国】認めるべき朴正熙大統領の功労(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.25 14:30
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新政治民主連合の文在寅(ムン・ジェイン)代表が李承晩(イ・スンマン)、朴正熙(パク・ジョンヒ)元大統領の墓地を参拝した。よくやった。文代表は次の大統領選挙に出馬する可能性が高い。自分が全国民を代表すべきだということを彼は知っている。文代表が述べたように、李承晩元大統領は大韓民国を建国し、朴正煕元大統領は産業化に着手した。ファクトだ。しかし鄭清来(チョン・チョンレ)最高委員は「ユダヤ人がヒトラーの墓に行って参拝できるのか」と述べた。なぜ朴正煕元大統領はより広い範囲で尊敬を受けられないのか。

マイケル・ブリーンが投じた質問だ。『韓国人を語る』の著者である彼は1982年からソウルに暮らしている。韓国に対する一部の外部世界の態度で彼は理解できないことがある。私にこのように尋ねた。「過去の進歩的な西欧人が彼らの敵である共産国家よりも韓国のような権威主義同盟国に対してより否定的な性向を見せた理由は何だろうか。権威主義的な統治者が主導した経済成長を本能的に嫌う理由は何か」。

 
良い質問だ。2つの意味で難しい質問でもある。答えるのが難しく、また当惑する。一部の西欧知識人は過去の自分たちの二重基準と意図的なまぬけさを認めなければいけないからだ。

いくつか理由がある。まず大きく見ると、1960-70年代の植民地独立以降の雰囲気がある。民族解放の熱気が高まった。我々はフランツ・ファノンの本を読み、チェ・ゲバラの死を哀悼し、毛沢東とカストロを英雄だと考えた。我々はハノイとベトコンのためにデモをした。サイゴン政権は無能な操り人形だった。

従属理論家は低発展の原因が資本主義だと教えた。真の発展の道は帝国主義体制と決別し、社会主義体制を樹立するところにあった。ソ連式の産業化が暗黙的なモデルだった。中国とキューバも当然するべき闘争をする国と認識された。

マルクス主義者だけでなく中道左派もこうした態度を共有した。カストロと毛沢東は「無罪推定の原則」に立脚して評価された。一方、チリのピノチェトは血なまぐさい殺人者だった(保守主義者も正反対の二重基準を突きつけた。彼らにとってピノチェトは英雄、ネルソン・マンデラはテロリストだった)。

西欧進歩主義者が第3世界の権威主義政権を否定的に評価させた理由は2つさらにあった。羞恥心と無知だ。暴圧的な独裁者を自由世界の一員と認めるのは彼らに偽善だった。多くの人々が嫌悪感を感じた。権威主義者は全体主義者よりさらに強く叩かれた。権威主義者は彼らの犯罪を隠せなかった。一方、中国や北朝鮮の数多くの犠牲者の実状は外部世界にきちんと知らされなかった。


【外から見る韓国】認めるべき朴正熙大統領の功労(2)

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