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<フィギュア>「キム・ヨナ先輩の後継者? 負担だが感謝」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.23 16:29
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「あ、それですか。李子君がトッポッキを食べたいといって…」。

16日、写真1枚がネットユーザーの間で話題になった。フィギュアスケートの期待株パク・ソヨン(18、シンモク高)と中国の李子君(19)が一緒にトッポッキを食べる場面だった。「あの子がSNS(ソーシャルネットワーク)に写真を載せて…」と照れくさそうな表情を見せたパク・ソヨンは「会えば英語で話す。2人とも子犬を飼っているのでペットの話もする。李子君は私の子犬を見たいといっている」と述べ、笑みを浮かべた。明るい顔の中には「ポスト・キム・ヨナ」という修飾語に隠れた18歳の少女の姿が見えた。

 
同じ年齢のキム・ヘジン(18、果川高)とともに「ヨナ・キッズ」のトップ走者に挙げられるパク・ソヨンは今季、目を引く成果を出した。国内で開催された四大陸選手権では9位に終わったが、初めてシニアグランプリに出場し、第1戦の米国大会(スケートアメリカ)と第4戦のロシア大会(ロステレコム杯)で5位に入った。キム・ヨナを除けば韓国選手のグランプリ歴代最高成績だ。「国内大会のためか四大陸選手権ではかなり緊張した。それでも今季を振り返れば、自分も知らないうちに昨年より成長しているようだ。いつも緊張すればミスをし、一度ミスをすれば続いた。しかし今は少し落ち着いて次のことをしている」。

パク・ソヨンは全羅南道羅州(ナジュ)小学校1年の時、初めてスケート靴を履いた。そして2年後には選手になるためにソウルへ“留学”に来た。現役競輪選手の父パク・ジョンソクさん(50)と韓国舞踊を専攻した母キム・ジョンスクさん(44)の血を受け継いだためか、すぐに頭角を現した。小学6年ですでにトリプルアクセルを除いたトリプル5種ジャンプにすべて成功し、韓国代表となった。

パク・ソヨンは午前7時30分、ピラティスで体をほくし、午前10時から泰陵(テルン)スケートリンクで3時間半の練習をする。午後にはウェイトトレーニングをし、表現力を高めるためにバレエと現代舞踊の授業も受ける。休む時間もなくスケジュールを消化すれば、あっという間に一日が終わる。

このため1年のうち学校に行く日は試験を受けるための4日間がすべて。友達をうらやましく思う時もある。「試験勉強は大変だが、机に座って勉強をしたい時もある。友人が遊ぶのを見るとうらやましく思う」。

李子君と一緒に食べたトッポッキも普段はあまり食べられないものだ。パク・ソヨンは「母がいつも献立を作る。たまにはラーメンやキムチチャーハンのようなものが食べたい時もある」と話した。パク・ソヨンは「他の人たちが簡単にはできないことを経験したし、成績が出た時の満足感もある。後悔はしていない」と語った。


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    <フィギュア>「キム・ヨナ先輩の後継者? 負担だが感謝」(1)

    2015.02.23 16:29
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    パク・ソヨンはアイドルグループにあまり関心がなく、大衆歌謡よりもクラシックを好むと語った。先月9日、ソウル木洞アイスリンクで開催された2015総合選手権に出場したパク・ソヨン。
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