韓国、火病患者が年間11万5000人…男性より女性に多い
ⓒ 中央日報日本語版2015.02.20 08:31
火病(鬱火病)で診療を受けた患者が年間11万5000人に達することが集計された。
20日、韓国健康保険審査評価院の調査結果によると、「激しいストレスに対する反応と適応障害」として診療を受けた患者の数は、2011年から2013年までの3年間で年間平均11万5000人にのぼる。
年間平均の女性患者数は7万人で、男性患者数4万5000人よりもはるかに多く、年齢代別には40代と50代の中年層患者が最も多かった。