<アジアカップ>韓国監督「選手を誇りに思ってほしい」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.02.02 10:55
豪州アジアカップで準優勝したサッカー韓国代表が1日、帰国し、「飴」でなく「花」を受けた。
昨年6月にブラジルワールドカップ(W杯)グループリーグ(1分け2敗)で敗退したサッカー韓国代表は、仁川空港に到着すると“飴洗礼”を受けた。「謹弔、韓国サッカーは死んだ」と書かれた横断幕を持ったファンは「サッカー代表が国民に飴を食らわせたので、私も(「これでも食らえ、クソ食らえ」という意味で)飴を投げた」と怒った。当時、中央日報の記事の見出しは「花の代わりに飴が投げられた」だった。