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<アジアカップ>クウェートに辛勝の韓国、喜べない8強入り(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.14 08:59
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アジアカップ8強入りを果たしたが、不安で、すっきりしない。主力選手はコンディションを崩し、代わりのメンバーの競技力は期待以下だった。

シュティーリケ監督(61)が率いる韓国は13日、豪キャンベラスタジアムで行われたアジアカップグループリーグ第2戦でクウェートに1-0で勝った。オマーンとの第1戦に続き、2戦連続で1-0で勝った韓国(得失点+2)は、オマーンに4-0で完勝した豪州(2勝、得失点+7)とともにA組で真っ先に8強入りを決めた。

 
試合内容は良くなかった。シュティーリケ監督は「クウェートは守備中心の試合をしてくるだろう」と予想したが、むしろ韓国は後半、クウェートの波状攻撃を受けた。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング125位のクウェートに苦戦すると、シュティーリケ監督は普段とは違い神経質な反応を見せた。シュティーリケ監督は「今日の試合で我々は優勝候補から除かれる」とし「いま選手に最も不足しているのは精神力だ。勝ったとはいえ勝てない競技をした。今日、選手はボールを100回ほど奪われたが、二度とこういうことがあってはいけない」と強く叱責した。

韓国(FIFAランキング69位)は正常な戦力を期待するのが難しかった。シュティーリケ監督はオーマン戦の先発メンバーのうちなんと7人も代えてクウェート戦に臨んだ。右足のけがでチームを離れた李青竜(イ・チョンヨン、27、ボルトン)のほか、エースの孫興民(ソン・フンミン、23、レバークーゼン)がオーマン戦の翌日の11日から風邪をひき、練習ができなかった。12日にはMF具滋哲(ク・ジャチョル、26、マインツ)と主力GK金鎮鉉(キム・ジンヒョン、28、セレッソ大阪)も同じ症状を見せた。シュティーリケ監督は「(23人のうち) 18人だけが競技場に来たが、試合に出場できる選手は14人しかいなかった。厳しかった」と告白した。

シュティーリケ監督は先月27日、豪州に出国する際、「最も重要なのは選手の体調を一定にすること」と述べた。大会直前まで選手のけがはなかった。しかし開幕後、選手のコンディション管理に問題が発生した。

グループリーグ第1、2戦を行ったキャンベラの気候は韓国の初秋と似ている。豪州の1月は真夏だが、キャンベラでは8日から雨が降り、涼しい風が吹き、朝と晩の体感気温に10度以上の差があった。韓国代表チームはこのような変化の激しい天気に対処できなかった。それだけでなく風邪ウイルスの拡散を防ぐための感染者隔離措置もなかった。代表チームの関係者は「雨が降ったうえ風も強く、選手の体力消耗が大きいため、免疫力が落ちたようだ。我々もこれほど多くの患者が出るとは思っていなかった」と説明した。


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