日本の交通事故死亡者、14年連続で減少
ⓒ 中央日報日本語版2015.01.06 14:59
日本における昨年の交通事故死亡者数が前年より5.9%減って14年連続で減少を記録した。
5日、日本警察庁の集計によると、2014年の死亡者数は4113人で、前年比260人(5.9%)減となった。日本の交通事故死亡者数は2000年9073人以降、着実に減少傾向を示している。
2014年交通事故死亡者のうち、65歳以上の高齢者は2193人で前年比110人(4.8%)の減となったが、比率では全体の53.3%を占めた。飲酒運転による死亡事故は前年より11件減った227件と集計された。