日本のデパート売り上げ、回復傾向明らか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.05 11:21
年初の日本の消費市場がうごめいている。昨年4月の消費税引き上げの影響から徐々に抜け出す兆しを見せているという評価が出ている。4日、日本経済新聞などによれば三越や伊勢丹、高島屋など日本の大手デパートの新年初日の主要店舗の売り上げが、前年対比で3~10%以上増加した。昨年初めに消費税引き上げ前の駆け込み需要が熱かったことを勘案すれば、今年初めの消費は目につく回復傾向だという分析だ。
西武デパート池袋本店や三越銀座店などは、新年初売りを待つ長い行列のために普段より20~30分ずつ操り上げてオープンした。