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<アジアカップ>穏やかじゃない優勝候補国たち(1)

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.12.30 16:06
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2015豪州アジアカップ(1月9日開幕)の優勝を狙うサッカー代表チームの「本当の勝負」は、組別リーグ(オマーン・クウェート・豪州)通過以降になる展望だ。

8強トーナメントではアジアカップ最多優勝国の日本(4回)をはじめサウジアラビア(3回)、イラン(3回)など「優勝常連チーム」と対戦する可能性が高いためだ。これらの国は55年ぶりにトップ奪還を狙う韓国(2回)にとっては手ごわい相手だ。ところで大会まで10日ほどに迫った今、これらの優勝候補国はいずれも「穏やかではいられない状況」に陥っている。韓国代表チームにとっては好材料で、彼らにとっては悪材料レベルだ。

 
2011年、カタール大会に続き2連覇を狙う日本の計画に赤信号がついた。仕上げの練習に集中すべきハビエル・アギーレ監督(56、メキシコ)がスペインでの八百長疑惑で大変な苦労をしている。彼はサラゴサで監督をしていた2010-2011シーズンの1部リーグ最終戦だったレバンテとの試合(2-1で勝ち)で2部リーグ降格を避けるために相手チームの選手たちを買収した疑惑でスペイン検察の捜査を受けている。サラゴサがわざと試合に負けるよう要求してレバンテの選手たちに96万5000ユーロ(約13億1000万ウォン)を支払ったという疑惑だ。

アギーレ監督は27日に記者会見を行って潔白を主張した中で、日本サッカー協会も契約解約の意思がないと明らかにした。だが苦境に陥ったトップを中心に日本代表チームは微妙な雰囲気だ。負傷の悪材料もある。日本代表チームの不動のDF内田篤人(26、シャルケ)のアジアカップ出場が不発に終わった。内田は15日に発表されたアジアカップ最終エントリーに含まれたが、右膝負傷の完治のため大会出場をあきらめた。


<アジアカップ>穏やかじゃない優勝候補国たち(2)

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