<アジアカップ>穏やかじゃない優勝候補国たち(1)
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.12.30 16:06
2015豪州アジアカップ(1月9日開幕)の優勝を狙うサッカー代表チームの「本当の勝負」は、組別リーグ(オマーン・クウェート・豪州)通過以降になる展望だ。
8強トーナメントではアジアカップ最多優勝国の日本(4回)をはじめサウジアラビア(3回)、イラン(3回)など「優勝常連チーム」と対戦する可能性が高いためだ。これらの国は55年ぶりにトップ奪還を狙う韓国(2回)にとっては手ごわい相手だ。ところで大会まで10日ほどに迫った今、これらの優勝候補国はいずれも「穏やかではいられない状況」に陥っている。韓国代表チームにとっては好材料で、彼らにとっては悪材料レベルだ。