米シンクタンク会長「日本、自己反省するのが利益」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.24 07:50
リチャード・ハース米外交問題評議会 (CFR)会長が22日、ソニーハッキング事件に関し、「北朝鮮のサイバー攻撃は一種の侵略行為」とし「北朝鮮が容認できない威嚇を続けているだけに、米国・韓国は対北朝鮮政策方向を修正しなければいけない」と主張した。
朴振(パク・ジン)元国会外交通商統一委員長(現韓国外大客員教授)との対談でだ。最近、世界政策会議(WPC)出席のために訪韓し、朴元委員長に会ったハース会長は、メールで追加のインタビューに応じた。ハース会長はブッシュ大統領の元外交・安保担当特別補佐官で、2003年から超党派シンクタンクであるCFRの会長を務めてきた。