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「朴大統領の弟、チョン・ユンフェ氏と対質尋問しない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.12 09:29
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朴槿恵(パク・クネ)大統領の弟・朴志晩(パク・ジマン)EG会長(56)の側近は11日、チョン・ユンフェ氏(59)が自分の朴会長尾行説に関連して朴会長との対質尋問を要求したことに関し、「朴会長が要求に応じることはないだろう」と述べた。

この側近は「朴会長は今回の(『チョン・ユンフェ動向』文書)事件の告訴人でも被告訴人でもないが、対質尋問をするというのは話にならない」とし「ただ、検察が協力を要求すれば、書面などでもいくらでも立場を明らかにすることができる」と述べた。

 
朴会長の友人である韓善教(ハン・ソンギョ)セヌリ党議員もフェイスブックで、「朴志晩と対質尋問をするというのは妥当でない」とし「彼(チョン・ユンフェ)は大統領に対する一抹の愛情もない虚勢」とコメントした。韓議員は「最近、彼(朴会長)は『黙っている人をなぜ繰り返し引き込もうとするのか』という話をよくしている。大統領の弟を引き込んでこそ自分の位置づけが上がるとでも考えているのか」とし、チョン氏を批判した。

チョン氏は前日の検察の調査で、「朴会長が私の指示で自分を尾行した人の自白書を持っていると主張し、疑惑が増幅している。朴会長と対質尋問でこの問題を終わらせたい」と要求した(中央日報12月11日付1面)。これに対し検察関係者は「まだ召喚を通知したことはない」とし「召喚を話すほど計画が決まっていないということであり、呼ばないということではない」と話した。

しかし朴会長が検察の召還に応じて出席する可能性は高くないという。朴会長と親しい別の知人は「朴会長が『チョン氏が尾行事件などに対して嘘をつけば出て行って明らかにする』と話したが、これは検察の調査を見守った後、朴会長本人が明らかにするしかない順序になれば対応するという意味だった」とし「今回の波紋はチョン氏の国政介入疑惑に関することではないのか」と述べた。

一方、検察は朴会長の側近の趙応天(チョ・ウンチョン)前青瓦台(チョンワデ、大統領府)公職紀綱秘書官(52)がオ行政官らいわゆる"7人会”のメンバーと文書流出過程に介入したという疑惑も捜査するかどうか検討している。オ行政官は4月、「文書の流出が深刻だ」とし、携帯電話で撮った文書写真100余枚を青瓦台に提出した。

また検察は「十常侍」秘密会合説の出所を確認するため朴東烈(パク・ドンヨル)前大田地方国税庁長がよく接触してきた広告会社代表Hら3、4人を呼んで調査した。朴前庁長が秘密会合の食事代などを出してきたスポンサーという疑惑に関しては、クレジットカードの使用内訳を分析中だ。李在万(イ・ジェマン)青瓦台総務秘書官とともに朴前庁長の同郷(慶北慶山)の後輩であるアン・ボングン第2付属秘書官も来週中に呼んで調査することにした。

検察はこの日、パク・グァンチョン警正(警視正)およびチェ警衛、ハン警衛の文書流出容疑に関し、「チョン・ユンフェ文書」を報道した世界日報のチョ記者を呼んで調査した。ソウル中央地裁はチェ警衛とハン警衛に対する拘束令状について「拘束の必要性を認めがたい」として棄却した。

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