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青瓦台「趙応天前秘書官の7人が文書作成・流出を主導」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.11 12:04
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「チョン・ユンフェ国政介入疑惑文書」波紋で、チョン氏の反対側には趙応天(チョ・ウンチョン)前青瓦台(チョンワデ、大統領府)公職紀綱秘書官がいる。「チョン氏が青瓦台核心秘書官3人(李在万総務、チョン・ホソン1付属、アン・ボングン第2付属秘書官)と定期的に会って国政に介入した」という文書を作成した側であるからだ。その趙前秘書官が元・現職の青瓦台職員と会合して文書流出を主導した疑惑がある、という青瓦台の調査結果が検察に伝えられた。

与党セヌリ党の関係者は10日、「青瓦台が最近辞表を出した広報首席室のオ行政官を監察している間、このような事実を明らかにした」と述べた。趙前秘書官が主導した会合にはパク・グァンチョン警正(警視正)とオ行政官、元国家情報院幹部のコ氏、朴志晩(パク・ジマン)EG会長の側近として知られるチョン氏、報道機関幹部のキム氏、最高検察庁捜査官のパク氏の7人が出席したという。この関係者は、青瓦台の内部監察ですでにオ行政官から「趙前秘書官に言われた通り文書を作成した」という陳述を確保した、とも伝えた。

 
別の青瓦台関係者は「こうした陳述をしたというのは正しい」とし「しかし後にオ行政官が態度を変え、そのようなことがあったという点を肯定も否定もしていない」」と話した。青瓦台はこうした監察結果を検察に渡した。

2012年に大統領選で朴大統領の公報チームに所属したオ行政官は、政権発足と同時に公職紀綱秘書官室で趙前秘書官とともに仕事をした。その後、趙前秘書官が退いた4月前後に青瓦台を離れた。しかしオ行政官は8月にまた広報首席室に復帰し、先月28日に「チョン・ユンフェ文書」波紋が広がると内部監察を受けた。

与党の関係者は「4月に世界日報が青瓦台の文書(不正をした青瓦台行政官の復帰関連内容)をもとに記事を書いた際、文書の流出が問題になったことがある。当時、オ行政官が別の青瓦台文書を撮影したスマートフォン写真100余枚を持ってきて『流出が予想以上に深刻だ。回収しなければいけない』という報告をした」と伝えた。この関係者は「オ行政官はチョン・ユンフェ文書が流出した直後、このような行跡などが疑われて監察を受けたが、その後に辞表を出した」と話した。

青瓦台の一部では、趙前秘書官とパク警正が4月、世界日報の報道後に文書流出者として名前が挙がると、オ行政官に文書流出の深刻性を上に報告させ、ごまかそうとしたとみている。また青瓦台は、オ行政官が文書写真の出所を最後まで明らかにしないのは、直属関係だった趙前秘書官から写真を受けたためと考えている。

青瓦台のこうした監察結果に対し、趙前秘書官は「定期会合を持ったことはなく、青瓦台が作り出した話」と主張した。検察も最高検察庁捜査官パク氏が「趙応天会合」の出席者として言及されると、「パク氏は趙前秘書官と顔見知りだが、会合をするほど親しくないと把握された」と釈明した。結局、「趙応天会合」が存在するかどうかも検察が明らかにすべき点だ。

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    2014.12.11 12:04
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