済州道を手本に…14本のオルレ道を造成した九州
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.10 13:47
済州道(チェジュド)オルレギル(道)の人気が日本列島の南端九州に広がった。2012年2月に初めてのコースがオープンして以降、4つ目のオルレコースとなる。14本のコースは全長が166.4キロだ。
今回開場したコースは福岡県の八女コースと大分県の別府コースで、それぞれ緑茶畑と森の道を歩く。今月6日に開場した八女コースは緑色がいっぱいにあふれるオルレギルだ。童男山古墳や丸山塚古墳など古代古墳を見ながら総面積62万平方メートルに達する八女中央大茶園を歩く9.2キロのコースだ。こちらは日本でも高級緑茶として有名な八女茶を栽培している所だ。