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大韓航空副社長「すべての職務辞退」…副社長職は維持

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.10 09:45
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大韓航空の趙顕娥(チョ・ヒョンア)副社長(40)が“ナッツ回航”について謝罪し、すべての職務から辞退することにした。だが、副社長職と登記理事はこれからも維持するということで論争が続いている。

韓進(ハンジン)グループの趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長(65)は9日、緊急役員会議を開いて長女である趙副社長の職務辞退を決めた。趙副社長は会議で「不本意に社会的物議をかもし、顧客や国民の皆さんに申し訳なく思う。私によって傷ついた方がいるならば寛容な許しを請う」と明らかにした。趙副社長は「今回の事態に対して責任を取り、大韓航空のすべての職務から退く」と話した。趙副社長は大韓航空の機内サービス・ホテル事業部門の総括副社長(CSO)を担当してきた。しかし、大韓航空副社長職位とKALホテルネットワーク・ワンサンレジャー・韓進観光代表理事など他の系列会社の職位はそのまま維持する。

 
フランスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)会議に参加していた趙会長は、同日帰国するなり仁川(インチョン)空港で役員会議を主宰し、趙副社長の職務辞退を決めた。趙会長は「(趙副社長は)業務中だったが、顧客にご迷惑をお掛けしたことについて深くお詫びする」と話した。

これに先立ち、大韓航空操縦士労働組合は声明を通じて「会社が趙副社長の重大過失を覆い被そうと乗務員に責任を転嫁している」とし「責任は機長が『搭乗口に戻らなければならない』と(管制塔に)報告させた趙副社長が負わなければならない」と明らかにした。

趙副社長は今月5日(現地時間)、米国ニューヨークJFK空港で仁川(インチョン)行きKE086旅客機に搭乗した後、乗務員のサービスを問題にして離陸準備中だった旅客機を搭乗口まで後進させて論議をかもした。この旅客機はチーフパーサーを降ろした後、再び出発し、10分余りの延着となった。趙副社長は、先に顧客意向を尋ねた後にピーナッツなど堅果類を皿に入れて出すべきなのに、袋ごと持ってきたのがマニュアルと違うと問題にした。大韓航空は8日、「乗務員に対するサービスの指摘は当然のこと」と釈明したことから非難世論はより大きくなった。

一方、 徐昇煥(ソ・スンファン)国土交通部長官は同日の国会で「(趙副社長に関連する問題は)事実関係に基づき、法と規定に外れるか判断して厳正に処理する計画」と話した。現行の航空保安法によると、不当な圧力で運航中の航空機経路を変更した者は1~10年の懲役刑を受けることがある。参与連帯は趙副社長を航空法と航空保安法、業務妨害および強要容疑でソウル西部地検に告発する予定だ。

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    2014.12.10 09:45
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