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仏料理シェフ「スローフードの味噌、必ず成功する」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.21 11:47
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味噌パスタ、コチュジャン・アイスクリーム、味噌ソース・タイラギ・カルパッチョ…。

世界的に有名なシェフが高級レストランで出るメニューだ。こうした料理を作る世界のトップレベルのシェフ3人とアン・ジョンヒョン、イム・ジョンシクの両シェフを朴槿恵(パク・クネ)大統領が20日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)に招いた。

 
行事に参加したピエール・カニエル(フランス)、ホアン・ロカ(スペイン)、レネ・レゼッピ(デンマーク)の3人のシェフは、世界の飲食店を紹介する『ミシュランガイド』から好評を受けたレストランのコック長だ。皆、味噌・コチュジャン・醤油に関心が高い。「料理界のピカソ」と呼ばれるカニエルシェフは、ソウルに自身の名前をつけたレストランを出して韓国料理の材料を強調した「オマージュ・ア・ソウル(オマージュは尊敬・感謝の気持ち)」というメニューをリリースした。この日、彼の料理チーム17人は青瓦台の厨房でタイのムニエル、コチュジャンを加えた玉ネギのピューレ、キムチ・マーマレードなど、フランスのディナーに韓国料理を加味したコース料理を作った。

▼朴大統領=「料理が美しくて、食べるのがもったいない」

▼レゼッピ=「それでも召し上がらなければいけない。作って出す料理は常になくなるものだから」

▼朴大統領=「(幼いころに)移民しても、母国語は忘れるが食べ物の味は忘れることができない。食べ物がDNAにさらに刻印されるようだ」

▼レゼッピ=「私の心の琴線に触れた。ユーゴ内戦を避けてデンマークにきたが、幼かった時の食べ物は全て覚えている」

▼朴大統領=「料理を作るインスピレーションはどこから得るのか」

▼カニエル=「本能の声を忠実に聞く」

▼レゼッピ=「宗教が食べ物にも影響を及ぼす」

▼朴大統領=「味噌・コチュジャンにはどうして関心を持つようになったのか」

▼レゼッピ=「デンマークも冬が長く、醗酵食品を作る。スカンジナビアにはキャベツで作った1つだけだが、韓国には数百種類のキムチがあるのが印象的だ」

▼カニエル=「味噌類のようなスローフードは必ず成功すると確信している。キムチも潜在力が無尽蔵にある」

▼朴大統領=「食の先進国は、料理が実験的で革新的だ」

▼ロカ=「韓国は土台が良いから料理を革新的に発展させることができる」

▼レゼッピ=「いかにして日常的なものを愛するか悩む時に可能性が生まれる」

朴大統領は「韓国では家族を『食口』と呼んで共に働くことを『同じ釜の飯を食べる』と表現する」として「韓国の代表的な食べ物である味噌・コチュジャンのような醤油類、またキムチを見ても私たちの民族の知恵と創意性が含まれている」と話した。それと共に「食を創造経済へと発展させることができる。創意的なアイデアで市場を創り出さなければならない」と強調した。朴大統領は昼食の料理については「作品のような料理を食べて、口がぜいたくな思いをした」と満足そうだった。

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