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宮崎駿氏「50年間アニメ一筋…戦争なかったから可能だった」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.11 13:07
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日本アニ映画の巨匠宮崎駿監督(73)がアカデミー名誉賞を受賞した後、反戦メッセージを伝えた。宮崎監督は8日(現地時間)、米ロサンゼルス・ハリウッドで名誉賞を受賞し、「50年間アニメーション映画を続けられたのは日本が経済的に安定したため」としながら「安定はやはり戦争をしなかったから可能だった」と受賞の所感を明らかにした。宮崎監督はこれまで作品を通じて一貫して非暴力と戦争反対を主張してきた。

宮崎監督は授賞式が終わった後、日本記者に会い「戦争と原爆の記憶があったから『戦争は絶対しない』というのが定まっていたが、(終戦後約)70年過ぎてだいぶ怪しくなってきた」と話した。今年7月、安倍晋三内閣が集団的自衛権行使の容認を決定し、戦争のできる国をつくり軍事大国化を推進していくことへの批判と分析される。

 
宮崎監督は昨年7月末、アニメ『風立ちぬ』の公開を控え、韓国記者と会った席では「日本が過去に何をしたのか忘れている。歴史感覚をなくした瞬間、その国は滅びる」と話し、日本の誤った歴史認識を叱責した。

宮崎監督は2003年『千と千尋の神隠し』で長編アニメーション部門でアカデミー賞を受賞した。2006年には『ハウルの動く城』、今年は『風立ちぬ』がアカデミー賞候補に入った。アイルランド出身の女優モーリン・オハラ(94)、フランス出身シナリオ作家のジャンクロード・カリエール(83)とともに映画に貢献した功労を称えられ、今年のアカデミー名誉賞を受賞した宮崎監督は「大きいのは無理だけれど、小さいものは、出来る範囲でやっていこうと思っている」と話した。

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