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<米中間選挙>韓国系ロイ・チョ氏、連邦下院議員の夢果たせず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.06 09:12
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33歳の韓国系政治新人のロイ・チョ(韓国名チョ・ドンフィ)氏の米国議会入りの夢は結局果たせなかった。今回の中間選挙で唯一の韓国系候補だったチョ氏はニュージャージー州連邦下院議員選挙に出馬して43%を獲得したが、55.7%を得票した6期目の共和党スコット・ギャレット議員に敗れた。弁護士出身のチョ氏は1981年にソウルで生まれ翌年米国に家族とともに移民した。白人が90%を超え所得水準が高い共和党優勢地域を初の選挙舞台に選んだチョ氏は1年5カ月にわたり選挙遊説を行った。選挙区調整で民主党支持層が多数流入し100万ドル近い選挙資金を募金するなど終盤では上昇の勢いに乗ったがベテラン政治家は敗れなかった。彼は落選後に記者らと会い、「時間がもっとあったら厳しい点を克服できただろう。今後も民主党が追求する価値のために戦い続けていく」と明らかにした。韓国系連邦議員は1993年から3期務めたキム・チャンジュン元議員以来輩出されていない。

親韓派議員の集まりであるコリアコーカスで共同議長を務めるジェームズ・インホフ(共和・オクラホマ)は68%を得票して無難に4選に成功した。またもう1人の議長であるマーク・ベギッチ(民主・アラスカ)上院議員は再選に挑戦したが45%の得票にとどまり、49%を得た共和党のダン・サリバン候補に敗れた。ベギッチは韓国人専門職ビザ法案拡大の議会通過などを主導してきた。

 
コリアコーカスの下院共同議長であるジェラルド・コノリー(民主・バージニア)は56.9%を得て無難に4選に成功した。対立候補は北朝鮮人権活動家のスーザン・ショルティ北朝鮮自由連合代表で親韓派同士の対決という点で注目を集めた。北朝鮮人権運動家として知られるショルティは今回の選挙公約に東海(トンヘ、日本名・日本海)併記決議案上程を掲げたが議会入りに失敗した。

北朝鮮制裁法案で核心的な役割をしたエド・ロイス(共和・カリフォルニア)、グレース・メン(民主・ニューヨーク)と北朝鮮に抑留された韓国系米国人ケネス・ペ解放要求運動を行ったチャールズ・ランゲル(民主・ニューヨーク・23選)も当選した。

日本軍慰安婦決議案を主導し代表的な親韓派連邦議員に挙げられるマイク・ホンダ(民主・カリフォルニア・8選)議員は同じ党の候補であるインド系弁護士出身ロー・カンナに勝利した。



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