現代重工業、またアーニングショック…7-9月期の営業損失2兆ウォン迫る
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.31 08:39
現代重工業が四半期別の実績でまた過去最悪となった。過去の2期を超えるアーニングショック(期待以下の実績)だ。ただ、今四半期に損失を大幅に反映したことで10-12月期は黒字転換が可能だという見方を示した。
現代重工業は30日、7-9月期の実績に関し、売上高12兆4040億ウォン、営業損失1兆9346億ウォンと公示した。売上高は前年同期比5.6%減。同社は4-6月期にも1兆1037億ウォンの営業赤字を出している。1-9月の累積営業赤字は3兆2272億ウォンに膨らんだ。