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エボラ派遣の競争率4倍…「自費でも行く」=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.30 10:38
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エボラが猛威を振るう西アフリカに行ってエボラ退治活動に参加するという志願者が列をなしている。24日に公開募集公告が出てから6日目の29日までに、医師・看護師ら保健医療関係者の約40人が申し込んだ。韓国政府は西アフリカに民軍医療スタッフ20人を派遣するが、このうち半分(10人)を民間人の中から選ぶ予定だ。来月7日が申請締め切りで、民間人の競争率は4倍を軽く超える展望だ。

保健福祉部の関係者は29日「募集公告を出しても志願者が足りないのではないかと心配したが、予想とは違い少なくない志願者が集まって問い合わせの電話も続いている」と話した。福祉部によれば募集職種の医師や看護師、臨床病理士らがまんべんなく志願した。著名な感染内科医師も志願した。志願者の中には自費ででも現場に行くという意向を明らかにした医師もあるという。これについて政府は派遣医療スタッフの保険加入と手当ての支給を検討中だ。

 
彼らが、ほかの人々の忌避するエボラの震源地に飛び込もうとする理由は何か。シン・ヨンシク国立中央医療院感染病センター長は「感染病専門家たちは、エボラが現地で退治されなければ各国がより大きな混乱に陥る恐れがあるという状況をよく分かっている」として「現地でエボラをいち早く退治する助けになろうという動機があるのだろう」と解説した。

国境なき医師団(MSF)韓国事務所のエマニュエル・コー事務総長は「エボラ発病のような緊急状況で仕事をする時の危険性は十分に分かっているが、患者の苦痛を取り除いて生と死の狭間で明らかな変化を与えられるのは医療スタッフだけだという事実を知っているからこそ私たちは現場に行く」と話した。MSFは今年3月以降、所属の医師・看護師ら救護活動家700人が現場に行き、270人が今も現地で活動している。

新種感染病の対応経験を学び、先進国の医療技術を習得できるという期待感も作用していると分析されている。


エボラ派遣の競争率4倍…「自費でも行く」=韓国(2)

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