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グローバルホーク・偵察衛星6年以内に導入、北の300ミリ放射砲を無力化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.24 10:01
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韓米両国が戦時作戦統制権(戦作権)の転換時期を遅らせることにし、2020年代半ばに予定された韓国軍の戦力化事業に弾みがつく見込みだ。2020年代半ばは韓国軍がキルチェーン(Kill-chain=先制打撃システム)と韓国型ミサイル防衛(KAMD)体系を構築することに決めた時期だ。軍はこの2つが構築されれば、北朝鮮の核など大量破壊兵器体系の脅威に対して独自の抑制力を備えることができると予想している。北朝鮮の核に対応するための「矛」と「盾」がそろうということだ。ヤン・ウク国防安保フォーラム委員は「米国側も韓国がこの2つの目標を達成するまでは韓米共同防御が必要だと判断するだろう」と述べた。

また軍は次期多連装ロケット軍事衛星と高高度無人偵察機グローバルホークなど偵察武器も2020年までに戦力化するという目標を立てている。北朝鮮の新種非対称武器300ミリ放射砲(ロケット砲)への対応手段だ。北朝鮮は300ミリ放射砲の最大射程距離を200キロまで延長するのに成功したと、軍は把握している。休戦ライン付近を基点に鶏龍台(陸海空三軍統合本部)まで射程距離に入る。放射砲は10キロ以下の低い高度に飛んでくるため、現在保有するミサイル防衛システムのPAC2、PAC3や米軍のサード(THAAD)でも防御が難しい。

 
このため北朝鮮の攻撃をあらかじめ把握する技術が必要だ。キルチェーンとKAMDが「矛」と「盾」なら、多連装ロケット軍事衛星とグローバルホークは「目」となる。今回、米軍第210火力旅団(北朝鮮長射程砲対応部隊)を2020年ごろまで残留させることにした理由だ。

それだけではない。ドイツ製長距離空対地ミサイル「タウロス」とステルス戦闘機F35の導入時期(2018-2021年、40機)もこの時期だ。タウロスは射程距離が500キロに達し、北朝鮮全域を打撃できる。例えば、F15Kに搭載されるこのミサイルを独島(ドクト、日本名・竹島)付近で発射すれば、北朝鮮舞水端里ミサイル基地まで15分以内に飛んでいく。また、レーダーを避けるステルス戦闘機F35も空中で北朝鮮の主要施設を打撃できる戦力に挙げられる。

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    2014.10.24 10:01
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