ロッテワールドモール、いよいよオープン…広さ「サッカー場48面分」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.14 11:44
エンターテインメント棟は、地下はアクアリウム、中間層はハイマートとロッテマート、上層部はシネマで構成されている。特に都心の中にテーマパークを主題に地下1~2階を突き抜けて作ったアクアリウムには、熱帯やアマゾン地域に住む650種5万5000匹余りの海洋生物を見ることができる。21の上映館がある劇場に行けば、ギネスブックに登録された世界最大サイズのスクリーン(スーパーフレックスG、34×13.8メートル)を体験できる。オペラ劇場のように2階に分かれたスーパーフレックスGに入ると、前後左右からの音響効果がまるで映画のワンシーンに入り込んだかのような没入感を抱かせた。
ロッテワールドモールの開発は、ロッテグループが1994年にソウル市に基本計画書を初めて提出して始まった。