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「ノーベル賞受賞者たち、愉快な遊び心で創造力が…」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.14 09:20
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ノーベル賞受賞者が自身のアイデアを直接、絵で表現した。(写真=ノーベル博物館)
謹厳な“老”大学者、冗談の一言でも話しかけにくい真剣な表情…。ノーベル賞受賞者と言えばよく思い浮かぶイメージだ。だが13日に「世界でノーベル賞受賞者に最も多く会った人」の話は違った。「ノーベル賞受賞者はみな愉快だ。playfulness(茶目っ気、遊び心)は、彼らが持つ創造力の核心」と話した。

この日、国立果川(クァチョン)科学館で会ったノーベル博物館のオーロフ・アメリーン館長(54)の話だ。ノーベル博物館は毎年12月に開かれるノーベル賞授賞式の参席者が最初に立ち寄る所だ。アメリーン館長は「博物館で働いた15年間、ノーベル賞を受け取った人々全員に会ってみた」と語った。

 
彼はドイツのリンダウ財団と共に企画した「Sketches of Science」展示のために韓国を訪れた。ノーベル賞受賞者が自身の受賞アイデアを直接描いた絵を持って撮った写真作品52点を集めたプロジェクトだ。2012年からスウェーデンを皮切りに世界各国を巡回展示中だ。国内では韓国科学技術企画評価院(KISTEP)主管で14日から来月23日まで6週間、果川(クァチョン)科学館で展示される。

写真の中のノーベル賞受賞者は、アメリーン館長の話のように遊び心とユーモアにあふれた姿だ。サッカーボール形の分子「フラーレン(C60)」を発見して1996年に化学賞を授賞したハロルド・クロトー氏は、サッカーボールの絵に向かって力いっぱいキックをしている。ロバート・B・ラフリン元KAIST(韓国科学技術院)総長(98年物理学賞受賞)は、滑稽な表情で自身の絵をかみちぎっている。

アメリーン館長は「ノーベル賞受賞者は大変な努力と共に、新しいアイデアをこんなふうに適用してみたりあんなふうにも適用してみたりといった創造力や遊び心を備えていたおかげで、偉大な業績を成し遂げた」として「今回の展示が、子供たちに科学に対する興味とインスピレーションを与えられたらと願っている」と話した。科学館の入場料以外の展示観覧料は特に必要ない。スマートフォン使用者は「Sketches of Science」のアプリをダウンロードすれば各写真についての韓国語説明を聞ける。

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