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仁川勝戦ニュースで飾る…“ スポーツ紙”化した労働新聞

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.07 17:04
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6日朝の北朝鮮労働党機関紙・労働新聞はあたかもスポーツ新聞のようだった。労働新聞インターネットホームページが提供する紙面表示サービスを見ると、4面の経済と6面の対南・国際を除いて全体6面のうち4面が、仁川アジア競技大会に参加した北朝鮮選手団の帰還に関する体育のニュースで埋められた。

1面トップ記事には「誇らしい息子、娘たちを熱烈に歓迎する」と題し、平壌(ピョンヤン)万寿台丘の金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)銅像を参拝した選手団の写真も添えられた。その下には順安空港での選手団歓迎式の記事が掲載された。

 
2面では「体育強国を成し遂げた」とし、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記を称賛・宣伝した。3面には選手団のカーパレードの記事が載せられた。北朝鮮の国旗と花で飾られた大型トラック2台にメダルを獲得した選手と役員陣が乗り、6台の新型バスと乗用車が後に続いた。韓服姿の女性をはじめとする沿道の住民は赤い花を揺りながら歓呼した。

新聞の5面では、韓国の全国体育大会にあたる「全国道対抗群衆体育大会」をトップニュースで伝えた。

しかし北朝鮮は10日、慶尚北道聞慶で開幕する世界軍人陸軍5種選手権大会には参加しないと通知してきた。当初15人規模の北朝鮮選手団が7日に入国し、16日まで滞在する予定だった。参加を突然取り消した理由は明らかにしなかった。

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