第19回釜山国際映画祭、渡辺謙-ムン・ソリの司会で開幕
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.10.02 16:46
“映画関係者の祭典”第19回釜山(プサン)国際映画祭(Busan International Film Festival、BIFF)が10日間の日程に突入する。
2日午後6時、釜山海雲台区佑洞(ヘウンデグ・ウドン)の映画の殿堂では、韓国女優ムン・ソリと日本俳優渡辺謙による司会で「第19回釜山国際映画祭」が華やかに開幕する。今年の釜山国際映画祭は、ワールドプレミア93本(長編66本、短編27本)、インターナショナルプレミア39本(長編34本、短編5本)を含む合計75カ国314本の作品が招待された。CGVセンタムシティ、ロッテシネマ・センタムシティ、釜山視聴者メディアセンター、東西(トンソ)大小響(ソヒャン)シアターなど、釜山市一帯の7劇場33館で多彩な映画と出会える。