<アジア大会>韓国野球代表、台湾破り2大会連続優勝
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.29 08:53
週末ドラマの代わりに仁川アジア競技大会の野球ドラマが放送された。野球韓国代表の計画は最初からつまずいた。先発の金広鉉(キム・グァンヒョン、26、SK)が5イニング2/3を3失点して降板した。打線は台湾の変則継投に力を発揮できなかった。1回から7回まで試合の流れを引き寄せられなかったが、8回表にひっくり返した。
韓国は6回裏、台湾に2点を奪われ、7回裏まで2-3とリードを許していた。残りのアウトカウントはわずか6つ。韓国は8回表、先頭打者の閔炳憲(ミン・ビョンホン、27、斗山)と金賢洙(キム・ヒョンス、26、斗山)の安打、朴炳鎬(パク・ビョンホ、28、ネクセン)の四球で一死満塁とした。続く姜正浩(カン・ジョンホ、27、ネクセン)が押し出しの死球を受け、3-3の同点となった。羅成範(ナ・ソンボム、25、NC)の二塁ゴロで三塁走者が生還し、4-3となった。