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ソウルに国連の高齢者・障害者の国際機構誘致へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.09.25 16:45
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朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が、潘基文(バン・ギムン)国連事務総長に会って国連傘下の高齢者・障害者の国際機構をソウルに誘致すると提案した。

朴市長は23日(現地時間)、潘総長に「2040年には市民3人中1人が高齢者になるのに、この問題を扱う国際機構がソウルにはない」として「国連人口基金の高齢化分野の都市国際機構・学会・研究所がソウルに誘致されるように願う」と話した。国連人口基金は国連総会の補助機関で、人口問題を社会・経済・人権的な観点で研究するために1967年に設立された。朴市長は再選と共に雇用創出のための創造経済の一環として洪陵(ホンヌン)を「アンチエイジング・クラスター」にすると約束した。国際機構の誘致はアンチエイジング産業特化のための最初の段階ということだ。

 
朴市長はこの日、ニューヨークのハイラインパークを訪れて「ソウル駅の高架を歩行可能な緑地空間として保存して市民に戻す」としてソウル駅高架リモデリング計画を具体的に明らかにした。ハイラインパークは30年間、荒れ地として放置されていた高架を2006年に緑地公園にしてニューヨークのランドマークになった事例だ。ソウル市は年末までに設計公募を終えて来年に着工、2016年までに完工するという計画だ。朴市長は「過去のように建設によって文化遺産を壊すのではなく、都市再生で都市の発展を実現する時代」として「ソウル駅の高架公園造成は開発パラダイムが変わることを意味する」と話した。

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