<アジア大会>好スタートの韓国野球、タイに5回コールド勝ち
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2014.09.23 09:46
韓国野球代表が仁川アジア競技大会の予選初戦でコールド勝ちし、好スタートを切った。韓国は22日、仁川文鶴球場で仁川アジア競技大会野球予選B組第1戦を行い、タイに15-0で5回コールド勝ちした。
台湾戦に焦点を合わせている韓国代表の柳仲逸(リュ・ジュンイル)監督はこの日、ベストラインナップを組んだ。閔炳憲(ミン・ビョンホン、斗山)と孫児葉(ソン・アソプ、ロッテ)でテーブルセッターを組み、中心打線は金賢洙(キム・ヒョンス、斗山)-朴炳鎬(パク・ビョンホ、ネクセン)-姜正浩(カン・ジョンホ、ネクセン)に任せた。6番には羅成範(ナ・ソンボム、NC)が入った。下位打線は金ミン成(キム・ミンソン、ネクセン)-姜ミン鎬(カン・ミンホ、ロッテ)-呉載元(オ・ジェウォン、斗山)の順で構成された。